日本免震構造協会主催のシンポジウムについて紹介させていただきます
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シンポジウムのご案内(一般社団法人日本免震構造協会)
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人命保護から機能継続の時代
「国土強靱化に応える確かな土木建築の免震・制振構造の展開」
-健全な技術発展と普及を支える実大動的試験施設を設立しよう-
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日 時:令和2年9月14日(月曜日)午後1時半から5時半
場 所:明治記念館 末広の間
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【開催主旨】地震災害や風水害などさまざまな自然災害がとどまることのない日本では、さらなる国土強靱化が強く望まれています。行政と発注者をはじめ、多くの研究者、設計者、施工技術者、メーカは地震災害の軽減のために、土木構造物・建築物の強靱化、大地震後の機能継続の確保に向けて日々努力しています。このために最も期待されている技術が免震構造及び制振構造であり、この技術の健全な発展と活用が必須です。しかし、日本には実大の免震部材・制振部材について、実際の荷重、速度、変形を3軸方向に同時に与えて試験を行う施設がないことが大きな問題になっています。このたび、免震部材・制振部材の実大動的試験施設の設置に向けて多くの関係者のご支援を受けてシンポジウムを開催できることになりました。会場はコロナ感染症対策のために多くの人が入れませんので、ネットを利用して、会場の様子を配信いたします。
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【後援( * 申請中)】土木学会、日本建築学会*、日本建築センター、日本建築家協会、日本建設業連合会、日本建築防災協会*、日本建築構造技術者協会、日本建築士事務所協会連合会*、日本建築士会連合会*、日本ゴム工業会、耐震総合安全機構、建築技術支援協会
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