Earthquake Engineering Network & Information eXchange

研究会の記録

  • HOME »
  • 研究会の記録

第109回研究会

テーマ:鉄筋コンクリート部材の付着破壊防止に関する研究 講師:西村 康志郎(東京工業大学 准教授) 日時:令和3年10月7日 概要: 鉄筋コンクリート部材の付着について、建築学会の規準での取り扱い、日本とアメリカの設計法 …

第108回研究会

テーマ:繰り返し地震動を受ける木質構造物の挙動と制振技術の適用 講師:山崎 義弘(国立研究開発法人 建築研究所) 日時:令和3年6月25日 概要: 2016年熊本地震では震度7の激震に2度も襲われた。一度の大地震に対して …

第107回研究会

テーマ:杭基礎に関わる最近の話題紹介 -地震被害、構造設計- 講師:柏 尚稔(国土交通省 国土技術政策総合研究所) 日時:令和3年3月29日 概要: 地震被害を経験する度に上部構造の耐震設計技術の向上が図られ、上部構造の …

第106回研究会

テーマ:鉄筋コンクリート二次壁の近年の地震被害の紹介と構造性能への影響について 講師: 眞田靖士(大阪大学・教授) 日時:令和2年12月3日 概要: 阪神・淡路大震災以降、耐震診断や耐震補強の社会的普及が功を奏している。 …

第105回研究会

テーマ:鉄骨造建物の被災度区分判定の取り組み 講師:吉敷祥一 (東京工業大学准教授) 日時:令和2年10月1日 概要: 吉敷研究室の主要な研究課題は下記の通りである。 (1)耐震技術の高度化(損傷制御) (2)既存建物の …

第104回研究会

テーマ:熊本地震時の震源近傍記録の再現とその解釈 講師:永野正行(東京理科大学教授) 日時:令和2年2月21日 概要: 永野先生は2008年まで鹿島建設の小堀研におられ、その後は東京理科大に移られた。専門は地盤震動、相互 …

第103回研究会

講師とテーマ 楠 浩一(東京大学教授):等価線形化法の概要と既存建物の被災度判定への応用 日時:2019年11月6日(水)17:00~18:30 概要: わが国での震災や地震計による観測体制について紹介した後、保有水平耐 …

第102回研究会

講師とテーマ 五十嵐 規矩夫(東京工業大学・教授):実条件を考慮した鋼構造部材の安定性評価 日時:2019年7月30日(火)17:00~18:30 概要: 鉄骨梁の座屈、特にH形鋼の局部座屈、横座屈、連成座屈について研究 …

第101回研究会

講師とテーマ: 西村 功(東京都市大学教授):長周期地震動に対応した免震構造用積層ゴム支承の座屈安定性 日時:平成31年4月23日 概要: 平成最後の研究会は、積層ゴムの座屈安定性に関する解析と実験による検証、およびその …

第100回研究会 100回記念シンポジウム

耐震設計のこれから -震災に対するレジリエンス向上のために- 講師とテーマ: 緑川光正(建築研究所 理事長):「地震災害の低減への歩みを振り返る」 北村春幸(東京理科大学 副学長・教授):構造設計における3要素とその総合 …

« 1 2 3 4 »
PAGETOP
Copyright © 耐震工学研究会 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.