開催日、または講師名をクリックすると活動内容が表示されます
なお、敬称は省略し、所属等は当時のまま記載しています
回数 |
開催日 |
講師 |
テーマ |
発足会 | 1999.9.20 | 発足会スピーチ | |
1 | 1999.11.10 | 多田英之(日本免震研究センター) | 耐震設計に関する話題 |
秋山 宏(日本大学) | エネルギー法に基づく耐震設計 | ||
北村春幸(日建設計) | 兵庫県南部地震における建築物の被害研究 | ||
2 | 1999.12.8 | 大越俊男(日本設計) | 建築基準法改正と性能設計がめざすもの |
辻 英一(安井建築設計事務所) | |||
平石久廣(建築研究所) | |||
3 | 2000.1.26 | 小倉桂治(大成建設) | 免震構造の適用性について |
高山峯夫(福岡大学) | 積層ゴムの設計-基本編- | ||
横浜ゴム(株)の工場見学 | |||
4 | 2000.2.23 | 山崎真司(東京都立大学) | 弾塑性地震応答におけるP-Δ効果 |
高山峯夫(福岡大学) | 積層ゴムの設計-応用編- | ||
5 | 2000.3.22 | 寺本隆幸(東京理科大学) | 日本の制振構造 |
高山峯夫(福岡大学) | 積層ゴムの設計-実践編- | ||
6 | 2000.4.19 | 岩田 衛(神奈川大学) | 制振構造に関する話題 |
高山峯夫(福岡大学) | 免震部材の設計 -ダンパーについて- | ||
7 | 2000.5.24 | 和田 章(東京工業大学) | パッシブ制振に関する我々の取り組み |
高山峯夫(福岡大学) | 免震構造の設計 -免震構造の応答予測法- | ||
8 | 2000.6.21 | 中山明英(中山構造研究所) | 一地方事務所における免震構造設計の取り組み |
高山峯夫(福岡大学) | 免震構造に関する告示案をよむ | ||
9 | 2000.7.18 | 大山 宏(千葉大学) | ドーム構造設計の技術報告会・技術レビューに向けて -第1期・構造設計小委員会の4年間を振り返る- |
高山峯夫(福岡大学) | 免震構造に関する告示案を読む Part 2 | ||
10 | 2000.8.30 | 高橋 治(構造計画研究所) | 構造計画研究所本所新館の制震構造について |
梁川幸盛(構造計画研究所) | 構造計画研究所本所新館の地震・風観測結果について | ||
高山峯夫(福岡大学) | 免震構造に関する話題 -免震層の設計について- | ||
構造計画研究所新本社ビルの制振システム見学 | |||
11 | 2000.9.27 | 杉崎良一(大成建設) | 免震レトロフィットに関する話題 |
高山峯夫(福岡大学) | 免震構造に関する話題 免震層の設計について Part 2 | ||
12 | 2000.10.25 | 田村和夫(清水建設) | 軟弱地盤上の免震構造物の応答特性について |
高山峯夫(福岡大学) | 免震構造に関する話題 免震層の設計について Part 3 | ||
シンポ | 2000.11.28 | シンポジウム「21世紀へ向けた耐震工学の展望」 | |
和田 章(東京工業大学) | 設計と法律のかかわり | ||
西川孝夫(東京都立大学) | 新基準法における地震動の考え方と問題点 | ||
萩尾堅治(大成建設) | これから、地震動をどう考えていくか? | ||
秋山 宏(日本大学) | 基準法改正のあるべき方向性 | ||
辻 英一(安井建築設計事務所) | 20世紀末の実務設計界の実情と問題点 | ||
13 | 2001.1.24 | 矢野克巳(矢野建築コンサルタンツ) | 対談:構造設計に関する諸問題について |
多田英之(日本免震研究センター) | |||
14 | 2001.2.21 | 神田順(東京大学) | 建築物の荷重を設計する |
15 | 2001.3.21 | 滝口克己(東京工業大学) | コンクリート構造物の強度と設計 |
16 | 2001.4.17 | 笠井和彦(東京工業 大学) | 制振構造について |
17 | 2001.5.22 | 瀬尾和大(東京工業大学) | 深い地下構造と設計用入力地震動について考える |
18 | 2001.6.20 | 多田英之(日本免震研究センター) | 耐震・免震構造に関する最近の話題について |
19 | 2001.7.17 | 斎藤公男(日本大学) | ホリスティックな構造デザインとは何か 最近の空間構造の事例をめぐって |
シンポ | 2001.9.7 | シンポジウム「建築基準法の改正を斬る!」 | |
多田英之(日本免震研究センター) | 建築と秩序 | ||
秋山 宏(日本大学) | 建築基準法耐震規定改正の方向性を問う | ||
神田 順(東京大学) | 建築基準法における荷重規定のあり方 | ||
川口 衞(法政大学) | 空間構造設計の基本思想についての考察 | ||
渡辺邦夫(構造設計集団) | 建築基準法を考える | ||
20 | 2001.10.24 | 高山峯夫(福岡大学) | 免震告示による免震設計の検証 |
21 | 2001.11.21 | 山田 哲(東京工業大学) | 大型振動台を用いた実大構造要素のリアルタイム動的載荷実験 |
22 | 2001.12.19 | 小谷俊介(東京大学) | 最近の建築構造設計の話題 新しい建築基準法施行令にある限界耐力計算の理論的背景と問題点 施行令改正に伴う超高層建築物の設計の現状 |
23 | 2002.1.30 | 新宮清志(日本大学教授) | シェ ル・空間構造の知的振動制御と免震並びにスマート構造への試み |
24 | 2002.2.27 | 長橋純男(千葉工業大学) | 震災による経済活動力低下の予測に基づく首都圏の地震危険度評価 |
シンポ | 2002.4.11 | シンポジウム「建築基準法の改正を斬る!」 | 建築規制と資格制度のあるべき姿 |
大森文彦(東洋大学) | |||
岡田 恒(建築研究所) | |||
アラン・バーデン(関東学院大学) | |||
藤本昌也(現代計画研究所) | |||
渡辺邦夫(構造設計集団) | |||
25 | 2002.5.8 | 林 康裕(京都大学防災研究所) | 次世代の設計用地震荷重設定に向けて -限界耐力計算の現状と今後の展望- |
26 | 2002.6.19 | 坂本 功(東京大学) | 非構造部材の耐 震性能について |
27 | 講師の都合で中止 | ||
28 | 2002.8.21 | 鈴木 計夫(福井工業大学教授・大阪大学名誉教授) | プレストレス構造の設計とRC造・木造の耐震補強に関する最近の話題 |
29 | 2002.9.18 | 堀井昌博(足利工業大学) | 免震構造の新しい実例と制振構造 |
30 | 2002.10.16 | 川瀬 博(九州大学) | 震源域の強震動とその構造物破壊能 |
31 | 2002.11.27 | 鈴木弘之(筑波大学) | WTC崩壊に学ぶ -耐火設計の今日、明日- |
32 | 2003.2.24 | 田村幸雄(東京工芸大学) | 耐風設計の基礎と基準法および荷重指針における風荷重の考え方 |
33 | 2003.4.23 | 高山峯夫(福岡大学) | 免震構造に関する最近の話題について |
34 | 2003.7.9 | 曽田五月也(早稲田大学) | パッシブ制振のスマート化とセミアク ティブ制振について |
35 | 2003.11.12 | 平野茂(一条工務店) | 免震住宅の具体例について |
高山峯夫(福岡大学) | 免震住宅の概要 | ||
36 | 2003.12.16 | 目黒公郎(東京大学生産技術研究所) | 地震防災への実践的アプローチ |
37 | 2004.2.18 | 石田勝彦(電力中央研究所) | 社会機能損傷評価に基づく次世代地震防災工学 |
多田英之(日本免震研究センター) | 建築漫談(1) | ||
見学会 | 2004.3.17 | 汐留住友ビル(中間階免震構造) 電通本社ビル(制振構造)の見学会 |
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38 | 2004.4.21 | 望月重(武蔵工業大学名誉教授) | 私にとってのサルバドリー・ワイドリンガー・アソシエイトの発展 |
多田英之(日本免震研究センター) | 建築漫談(2) | ||
39 | 2004.6.9 | 石川孝重(日本女子大学) | 安全から安心→信頼社会に向けた建築 -安全性レベル選択の推進- |
多田英之(日本免震研究センター) | 建築漫談(3) | ||
40 | 2004.8.18 | 渡辺邦夫(構造設計集団) | 朱鷺メッセの真相にせまる |
多田英之(日本免震研究センター) | 建築漫談(4) | ||
シンポ | 2004.10.27 | シンポジウム「免震構造技術と法規制の現状を問う」 | 改正建築基準法施行から4年、建築設計はどうあるべきか |
多田英之(日本免震研究センター) | |||
神田順(東京大学) | |||
島村英紀(北海道大学) | |||
秋山宏(日本大学) | |||
林康裕(京都大学) | |||
高山峯夫(福岡大学) | |||
金箱 温春(金箱構造設計事務所) | |||
可児長英(日本免震構造協会) | |||
41 | 2004.12.21 | 川合廣樹(ABSコンサルティング) | 地震リスクと免震建物、物流倉庫の事例 |
多田英之(日本免震研究センター) | 建築漫談(5) | ||
42 | 2005.3.1 | 武田壽一(大林組非常勤顧問) | 鉄筋コンクリート構造の耐震設計と将来 |
43 | 2005.4.20 | 豊島光夫(元東急建設専務・東急工建社長) | 東京タワーは曲がっていなかった |
44 | 2005.6.29 | 中塚佶(大阪大学) | PC構造における性能評価型設計への動向 |
45 | 2005.8.30 | 秋山 宏(日本大学教授)・高山峯夫(福岡大学) | エネルギー の釣合に基づいた耐震設計とエネルギー法告示の解説 |
46 | 2005.12.14 | 斎藤公男(日本大学)・小田憲史(太陽工業) | 膜構造建築物の設計について |
47 | 2006.3.6 | シンポジウム「耐震偽装事件に何を問うべきか -本当の黒幕は誰だ-」 | |
高山峯夫(福岡大学) | 主旨説明と耐震偽装事件の現状 | ||
多田英之(日本免震研究センター) | 設計事務所は絶滅の危機にある | ||
渡辺邦夫(構造設計集団) | 朱鷺メッセ裁判と姉歯事件から見えるもの | ||
神田 順(東京大学) | 構造技術と法体系のあるべき姿 | ||
48 | 2006.5.29 | 村上處直(防災都市計画研究所) | 災害・その超常識の世界 |
49 | 2006.8.11 | 田治見 宏 | RC建物の耐震性能計算に関連して |
50 | 2006.10.31 | 川口 衞(川口衞構造設計事務所) | ものづくりをとおして見る、外国人、日本人 |
多田英之(日本免震研究センター) | 耐震偽装問題の現状について | ||
51 | 2007.2.2 | 倉本 洋(豊橋技術科学大学) | 限界耐力計算の課題と今後の展望 |
52 | 2007.4.23 | 三宅辰也(日本システム設計) | 耐震設計における最大応答と累積応答の関係について |
53 | 2007.7.23 | 飯場正紀(建築研究所) | 限界耐力計算における表層地盤増幅の考え方 |
シンポ | 2007.12.19 | シンポジウム「建築基準法のここが問題だ。」 | |
五十嵐敬喜(法政大学教授) | なぜ耐震偽装事件はおきたのか、その根底にある問題とは何なのか | ||
金箱温春(金箱構造設計事務所) | 建物の耐震性能はどれだけ明らかなのか、構造計算と耐震安全性との関係は | ||
戸谷英世(住宅生産性研究会理事長) | 安全性を確保するには何が必要か、どういう制度が求められるか | ||
春原匡利(東京建築検査機構) | 改正された制度はうまく機能しているか、耐震安全性の確保に有効か | ||
54 | 2008.2.22 | 速水清孝(東京大学生産技術研究所) | 建築士法とは何か その成立と今後 |
55 | 2008.4.25 | 翠川三郎(東京工業大学) | 入力地震動に関わる最近の話題 |
56 | 2008.6.20 | 秋山 宏(東京大学名誉教授) | 地震動の多様性に対応した耐震設計 |
57 | 2008.9.25 | 石山祐二(北海道大学名誉教授) | 耐震規定と私の研究を振り返って |
58 | 2008.11.26 | 高梨晃一(東京大学名誉教授) | 新鋼材を用いた新しい架構形式 |
59 | 2009.2.27 | 代々木ゼミナール本校舎の見学会 | |
60 | 2009.5.12 | 笠井和彦(東京工業大学) | E-defenseにおける鉄骨構造崩壊実験結果と制振構造実験結果概要 |
61 | 2009.7.14 | 石丸辰治(日本大学元教授・i2S2技術顧問) | MCK(質量・粘性・剛性)調整による新しい構造設計 -45年の研究を振り返って- |
62 | 2009.10.16 | 幸田雅治(東京工業大学) | 地震対策における減災対策 -ソフト対策を中心に- |
63 | 2009.12.18 | 洪忠憙(明治大学名誉教授、日本建築設備・昇降機センター) | 建築骨組の設計力学(DESIGN ANALYSIS) 超高層から中・低層へ |
64 | 2010.2.26 | 高田毅士(東京大学) | 建築分野における技術説明学 |
65 | 2010.4.28 | 纐纈一起・大木聖子(東京大学地震研究所) | 最近の地震被害と長周期地震動 |
66 | 2010.6.23 | 金田勝徳(構造計画プラスワン・芝浦工業大学) | あるべき構造設計にむけて |
67 | 2010.10.5 | 福和伸夫(名古屋大学) | 社会の地震防災力向上のための地震工学研究の見える化 |
68 | 2011.2.23 | 中埜良昭(東京大学生産研究所) | 海外の被害地震とその後の復旧技術協力 |
69 | 2011.5.27 | 川口健一(東京大学生産研究所) | 日本大震災による大規模集客施設の天井被害そしてその復旧と対策 |
70 | 2011.8.31 | 井上範夫(東北大学工学研究科都市・建築学専攻教授) | 日本大震災を経験して |
71 | 2011.11.2 | 久田嘉章(工学院大学) | 東日本大震災での新宿・超高層ビルの揺れと被害、および今後、首都圏で想定される地震と地震動について |
72 | 2012.2.1 | 斉藤大樹(建築研究所 国際地震工学センター上席研究員) | 東日本大震災後の建築研究所の活動 建物被害の概要,被害から見た津波波力の計算,建物の強震観測と長周期地震動について |
73 | 2012.5.7 | 大橋好光(東京都市大学工学部建築学科) | 木造建築の最近の話題 公共建築木材利用促進法と中大規模木造 |
74 | 2012.6.29 | 藤田隆史(東京大学名誉教授) | 知粋館までの歩み |
75 | 2012.9.4 | 五十田博(信州大学工学部建築学科) | 木造建築の耐震設計とその課題 住宅の設計から大規模木造まで |
76 | 2013.1.30 | 北山 和宏(首都大学東京) | 耐震補強された鉄筋コンクリート建物の東北地方太平洋沖地震による被害と性能評価 |
77 | 2013.4.22 | 坂田 弘安 (東京工業大学) | 木質制振壁の開発とその健全な普及に向けた取り組み |
78 | 2013.5.4 | 多田英之 秋山 宏(東京大学名誉教授・元日本建築学会会長) 司会:和田章(東京工業大学名誉教授・日本建築学会会長) |
対談『耐震設計のこれから』 |
79 | 2013.8.1 | 境 有紀 (筑波大学 教授) | 地震動の性質と建物被害の関係 東日本大震災の揺れによる被害の実態とその理由 |
80 | 2013.11.6 | 小林 正人 (明治大学) | 多様化する免震構造 その特徴と設計上の留意点 |
81 | 2014.2.25 | 藤田香織 (東京大学) | 建長寺仏殿・法堂の耐震性に関する研究 |
82 | 2014.4.25 | 山田 哲 (東京工業大学) | 東日本大震災による学校体育館の震動被害 |
83 | 2014.7.11 | 藤田 聡 (東京電機大学) | 昇降機の安全規制と耐震設計 |
84 | 2014.10.24 | 前田 匡樹 (東北大学大学院) | 東日本大震災による建物の被害とこれからの構造設計の課題 |